みえる詩 あそぶ詩 聞こえる詩

よほど気に入ったのだろう。仕事から帰ってくると、ここのところいつもテーブルの上に置いてある。息子たちが寝る前に読んでるのだろう。~し、という言い方をするたびに、「“し”は要らない!」と妻から叱られているんだが。
読んでみると面白い。皆知ってる「いるか/谷川俊太郎」から始まる。ファッション=はっくしょん  アラモード=あらどうも…これって、ぞうさんのまどみちおだったんだぁ(がいらいごじてん)筒井康隆の乱調文学大事典とどちらが先だろう。山之口獏は「喪のある景色」高田渡の作品に彼の詩を歌ったものがいくつかある。生活の柄もそうだ。
飯野和好の絵は苦手だけど、この本のなかの人物の表情はとても魅力的。
いま妻が音読してるけど、声に出して読んだほうがやっぱ楽しい!

リインの休日

一月ほど書いてみてタイトルをあらためました。劇場或いはDVDで見た映画や、読んだ本について書いています。(20170711ブログ名変更。人生という語が仰々しすぎて…)

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